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  • タイトリスト917D3・917D2のウェイトシステムと917F2・917F3の比較

    917D3・917D2のウェイトシステムと917F2・917F3の比較

    前回に引き続き、917D3・D2の特徴を書いていきたいと思います。
    毎回新モデルの発表のたびに変更になる、ウェイトの調整システム。
    今回の917D・917Fに新搭載のウェイト調整システム「SURE FIT(シュア フィット)CG」は、これまでのプレート状のウェイトから、棒状のウェイトに変更されました。

    917D ウェイトシステム
    917D ウェイトシステム

    新しい917シリーズのウェイトシステムは、915シリーズ・913シリーズの時と同じように、角度調整時に使用するレンチを使用して調整します。
    ウェイトの入口は、917D3・917D2はヒール側から、917F3・917F2はトゥ側からウェイトを出し入れするようになっています。
    穴の貫通したウェイトポートのフタを外すと、スポンっと差し込まれたウェイト棒が抜けてきます。 続きを読む 投稿 ID 2558



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  • テーラーメイドM2とM1・エアロバーナーのFWの違い

    テーラーメイドM2とM1・エアロバーナーのFW違い

    前回に引き続き、PGAショー2016 Demo Dayの会場で見つけたM2のクラブサンプルから分かったことを中心にレポートいたします。

    テーラーメイドのM2モデルは、ドライバー以外にフェアウェイウッド・ユーティリティー・アイアンがラインナップされる予定になっています。

    テーラーメイドM2フェアウェイウッド
    テーラーメイドM2フェアウェイウッド

    テーラーメイドM2フェアウェイウッド

    その中で、ドライバーに続きフェアウェイウッドに焦点を当ててみました。

    ドライバー同様、M1にあったスライド式のウェイトが無くなり、ソールには溝だけが付いている状態です。

    比較すべきは、同じようなタイプとしてエアロバーナーを上げるべきかもしれません。

    続きを読む 投稿 ID 2312



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  • テーラーメイドM2とM1を比較

    テーラーメイドM2とM1を比較

    フロリダ州オーランドで開かれるPGAショー2016に来ております。

    テーラーメイドから日本では3月に発売予定の「M2」シリーズを手にする機会がありましたので、レポートさせていただきます。

    テーラーメイドM2ドライバー
    テーラーメイドM2ドライバー

    『M2とM1の違い』

    まずは、『M2ドライバー』から。
    M1と異なり、スライドするウェイトは付いておりません。
    ネックでの角度調整機能は同じように付いてますので、こちらはM1と変わらないと思います。

    構えてみたときの投影面積は、M1の460と見分けが付かないほど同じです。 続きを読む 投稿 ID 2299



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  • フェアウェイウッドのライ角の影響。

    フェアウェイウッドのライ角の影響。契約プロのFWです。

    ヘッドは契約のヘッドを使用中です。20141210-161211.jpg
    怪我からのリハビリとトレーニングで筋力UPし、スイングスピードが上がった為、1フレックス硬めに調整です。
    契約のヘッドで指定があるため、通常のお客様と異なり一定の縛りの中での調整になります。

    グリップも契約の支給品を装着します。

    FW lina2

    打球痕とソールのスリ痕から、このライ角で主に打っているようです。
    ソールの接地部分を最下点にボールを捉えますので、ややヒール寄りに打球痕が集まっています。

    このことが、本人が「少し左に巻く」と感じる原因の一つだと考えられます。

    この、ややヒールに当たってしまっているのも、リシャフトと同時にレングスとライ角も合わせて調整します。

    FW lina1

     

    フラットに装着しているのが分かるでしょうか?
    写真だと思いのほか伝わりませんね。
    ネックのセンター部分に、画像上ですが白い直線を引いてみました。
    少しネックに対してフラットになっているのが分かるでしょうか?
    実際にアドレスしてみると、クラウン側のトゥの上がり具合が違って見えます。

    FW lina3

     

    ソールの接地場所が、フェースセンタ下に近付きました。
    1ヤードでも遠くに、1cmでも近くに
    フェアウェイウッド、特に#3Wなど比較的ロフト角度が小さいクラブは、ライ角の調整を行っても、フェースの向きは大きく変化しません。
    しかし、ライ角の調整によってボールの当たるポイントは変化します。
    FWよりもロフトの少ないドライバーでも同じことが言えます。
    ドライバーなど、レンチで角度調整機能でライ角も調整できるようになりました。
    ライ角調整でフェースの角度つかまりの調整では無く、ボールを捉える位置を調整するという考えでカチャカチャしてみると、これまでと違った発見があると思います。

    もちろん、ライ角がアップライトに成ると、つかまりやすく感じ、フラットにすると調整前よりもつかまり難く感じます。
    イメージの変更は十分に有効です。

    20141210-161219.jpgグリップもシャフトに合わせてピンクです。
    プロとはいえ、やはり女性。 「ピンクで気分が上がる!」との事。
    数値データを取って、トレーニングキャンプ地へ発送です。

    レディスのフェアウェイウッドはコチラ⇒『レディス フェアウェイウッド特集』

     



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  • テーラーメイド新作R15フェアウェイウッドとR15レスキューは?

    テーラーメイド新作R15フェアウェイウッドとR15レスキューは?

    ちょっとピンボケしてしまいましたが、R15フェアウェイウッドです。
    もし、カラーがレッドでなかったら、SLDRのフェアウェイウッドよりもSLDRフェアウェイウッドらしいつくりです。

     SLDRドライバーをそのままフェアウェイウッドにした形状は、ドライバーでSLDRを購入された方に、フェアウェイウッドはR15でがオススメですと言いたそうです。

    DSC_1324

    「フロント・トラック・システム」と名付けられたスライドするウェイトは1個が22g。

    ヘッドサイズが#3Wで160ccですので、この大きさの中で22gのウェイトがスライドすれば、かなり重心位置に影響がでます。

    地面から直接打つことも多いクラブだけに、溝の中への異物の進入が気になるところです。

    スライドの溝の位置は、非常にフェースに近く、RBZシリーズから続く、スピードポケットの役目も担っているようです。

    DSC_1325

    構えた感じは、まずは「また白に戻った」ということです。

    そして、ヘッドの奥行きが狭くいかにも重心が浅い印象を受けます。

    これ前よりも更にスピンの少ない前に伸びる弾道が出ます。

    その反面、上がりにくくなっている為、ドライバーと同じようにFCTスリーブによる角度調整は±2度になっています。

    今までの12通りのタイプのFCTスリーブであれば、「オススメはしないが、互換性はあります。」とのことなので、

    ロフト不足の問題がなければ、これまでのシャフトを使うことも可能です。

    R15 FW #3W #5W
    ロフト 15度±2度 19度±2度
    ヘッド体積 160cc 140cc

     

    DSC_1329

    続いてR15ユーティリティーです。
    ソール側からは、なんとなく奥行きがないような気がするぐらいで、SLDRレスキューとあまり差を感じません。

    スピードポケットも、同じ貫通型になっています。DSC_1326

    構えてみるとコチラも「また白に戻った」ということと、ヘッドの奥行きのなさが際立ってきます。
    フェースから見て同じ浅さにウェイトが設計されたとしても、これだけ奥行きがなければかなり浅い重心位置になります。

    トゥ側がかなり角ばった形状になり、トゥの上部に塗装面がないため、フェースがかなり直線的に見えます。
    ロフトを1.5度増やした状態でも、大きくフックフェースになった印象はありません。

    ヒール側の塗装もネックの部分までフェースが繋がっているかのような塗装がされ、バックフェース側のヒールが絞り込まれたシェイプの為、更に細いユーティリティーに見えます。

    形状はユーティリティーウッドながら、性格はほぼユーティリティーアイアンのような重心配置です。DSC_1327

    レスキューは、FCTスリーブによる角度調整幅は1.5度になっています。

    R15 レスキュー #3UT #4UT #5UT
    ロフト 19度±1.5度 21度±1.5度 24度±1.5度
    ヘッド体積 102cc 104cc 106cc

    ヘッド体積が20cc前後SLDRレスキューから小さくなっており、プロや上級者に向けて作ったというメッセージが伝わってきます。
    発売日は2014年12月中旬予定です。
    FWもUともに、重心が浅い為、打点の不安定な方は、打球にその影響がかなり出ると予想されます。
    弾道の低い方・ドロップ気味でバックスピンの少ない方は特に、R15を選ぶかを考える必要がありそうです。

    ◆R15シリーズの商品はコチラ⇒『テーラーメイド R15シリーズ』

    ◆テーラーメイドのメーカーページはコチラ⇒『テーラーメイド』

    ◆Rシリーズの商品はコチラ⇒『テーラーメイド Rシリーズ コーナー』



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  • フェアウェイウッドにダイナミックゴールドX100

    フェアウェイウッドにダイナミックゴールドX100

    リシャフトのご依頼をいただきました。
    年にそんなに多くないですが、ウッドにスチールシャフトを取り付けは、数件行うことのある加工です。
    完成数値は以下通りです。

    今回は元々重量のあるUSモデルの80gからのリシャフトでしたので、スイングバランス優先でシャフト交換して、-0.25インチですが、60g前後のカーボンシャフトからのリシャフトの場合、0.5~0.75インチ程度は短くします。

    20141104-232141.jpg

    R11S #3W ヘッド重量 長さ シャフト重量 総重量
    DG X100 217g(スリーブ6g) 43インチ 110g 381g

     

    スイングバランス 振動数 換算フレックス クラブMOI 備考
    D5.5 271cpm R相当 287万g-cm2 Tip1.75インチカット

    バランスが重たいこともありますが、振動数の数値は大きくなりません。
    重たくて、ゆったりとシナリ戻るクラブと言えます。
    筋力はあるが、リズムは速くなくスイングに「間」がある方向けといえます。

    ウッド用とアイアン用でチップ径が異なりますので、アイアンと全く同じシャフトではありません。
    下の写真、上がウッド用で下がアイアン用です。

    20141105-172521.jpg
    NS950FW Sフレックスを装着した場合、

    長さ 総重量 スイングバランス 振動数 換算フレックス
    41.5インチ 368g D1 261cpm AL相当

     

    長さとバランスが異なるので比較が難しいですが、コチラも重軟になります。
    クラブMOIで考えてみると、ドライバーの次に長いクラブが大きいクラブMOI を持つことで、短いクラブとは同じリズムで振ることが困難な為、シッカリと意識を変えてスイングに入る必要があります。
    20141105-132202.jpg

    90g前後であれば、フェアウェイウッドに取り付けできるカーボンシャフトも、シャフトメーカーでラインアップされていますので、重量と共に硬さも求める方は、カーボンシャフトを選択する方が良いでしょう。

    ウッドにはカーボンシャフトを入れるのが当たり前になる前は、フェアウェイウッドにスチールシャフトが装着されていたわけですが、今は選択肢も増え、力のある方が、ゆったりしたリズムでスイングしたい場合限定のスペックです。
    今回ご依頼いただいた方も、かなりのパワーの持ち主ですので、結果が楽しみです。

    スチールシャフト装着のフェアウェイウッドはコチラ⇒『スチールシャフトFW』

     

     



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  • フェアウェイウッド・ユーティリティー?アイアンにすべきか?

    フェアウェイウッド・ユーティリティー?アイアンにすべきか?

    200y前後の距離を狙うクラブには、他の距離では無い色々な選択肢があります。

    • #5W~#7Wのフェアウェイウッド 今時の体積の大きい 重心の浅いものから小体積の小振りなFWまで
    • #2UT~#3UTのユーティリティーにも 中空アイアン型のものからほぼFWのような形のものまで
    • #3I 最近なかなか見なくなりましたが、簡単なポケットキャビティーをロングに使うコンボアイアン

     

    さて、どれを選ぶのが正解かは、プレイヤーそれぞれの得て不得手や、必要な弾道で変わってくることでしょう。

    でも、具体的に「どう違うのか?」をなかなか答えられないのではないでしょうか?

    「重心の深さが違う!」というのは知識ではしている方も多いでしょう。
    一概にすべてに当てはまるとは言えませんが、見た目で重心の深さが分かるのが「ソールの広さ(幅)」です。

    雑誌choice№211に分かりやすく載っていたので、参考に。

    例としてセカンドショットクラブメーカーと自らを名乗る、アダムスゴルフのクラブが出ていました。
    ソール幅と飛びの3要素(初速・打出し角・バックスピン量)を比較して見ていることで、
    コレまでよりもシッカリと自分に必要なセカンドショットウェポンが見えてきます。

     ヘッドスピード48m/s(1W時)  FW #5W XTD UT Pro UT Pro mini UT  中空アイアン型  ロングアイアン
    ソール幅(mm) 76 55  51  43 26  17
    ロフト角 19 20 20 20 21 21
    初速(m/s)  60 61 59  59  59  58
    打出し角(°) 14.8  14.4  12.7  11.4 11.0  10.2
     バックスピン(rpm) 6064  5809  5522 5130 4258  4220

    ソールの広さ(幅)に比例して打出し角・スピン量が変化していっています。
    初速は、クラブの長さが異なる為、差が出ています。

    soru

    • ソールの広さ(幅)が広ければ高い打出し&バックスピンで後半も上に。高く止まる弾道に。
    • ソールが広いとミスの許容範囲が増す=やさしいクラブになる。
    • ソールの広さ(幅)が狭ければ強く前に飛ぶ弾道に。ミスの許容範囲が狭い=難しい

    やさしい方が良ければ、ソールの(幅)広いクラブを選ぶと良いが、風の影響を受けやすく飛距離の出るクラブだからこそ、風に流されると大きなミスになることも考えないといけない。
    打ち上げの多いコースや、大きな池やバンカーを安定して回避するには、ミスの許容範囲が広く、打出し角がしっかり高く出る、ソールの広いクラブが有利である。

    両方をコースや季節によって使い分けるか、同じ距離を違う弾道で打てる2本をバッグに入れておくことが出来れば良いのですが、本数の都合もあり、なかなかそうはいきません。

    ソールの幅から弾道をイメージしながら、ホームコースで必要なセカンドショット用のクラブを選んでください。

    写真はアダムスゴルフのチタンフェースハイブリッド スーパーLS



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