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  • パターの合う合わないを決定付けるもの

    パターの合う合わないを決定付けるもの

    自分に合うパターを見つけることが出来れば、思ったように打つことが出来、結果「よく入ります」

    パターが合う・合わないを多くの方は感覚で選んでいると思います。
    実際に選べているの方は、極僅か。

    プロでもほんの少しの方だけで、「あのプロが良いと言っていた」「話題なので入るかも?」といった感じです。
    スコアの35%~45%ほどを占めるパッティング。
    ですがパターを選ぶ際に、長さやヘッドの形状・グリップの太さなどですら、なんとなく選んでいませんか?

    DotB No.6 365gヘッド
    DotB No.6 365g 非対称マレット

    ピン型?マレット型?

    パターを選ぶときに、「ピン型・マレット型」の2種類で選択されている方が多いようです。
    「ピン型」は、芯が狭く上手く見える
    「マレット型」は、ヘッドが大きくやさしい
    もう少し詳しい方は、「ピン型」は弧を描くように振り、「マレット型」は真直ぐ振る
    といった感じを何かで読まれたり、どこかで聞いたりされたのではないかと思います。

    間違ってはいませんが、パターを使うプレイヤーが「弧を描いたストロークが安定するのか?」「真直ぐストロークするのが安定するタイプなのか?」が先です。

    実は、パターの合う合わないを決定付ける要因は他にあります。
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  • パームバードグリップにスーパーストロークからグリップ交換

    開発中のパターをパームバードグリップに交換しました。

    パターのグリップセレクト スーパーストローク⇒パームバード

    Super Stroke FLATSO 1.0から、気になっていたパームバードグリップへ変更です。

    まず、スパーストロークのフラットソー1.0ですが、同じフラットソーシリーズにCCという、エンドキャップにウェイトを装着が出来るモデルが、この夏発売になりました。

    スパーストローク FLATSO 1.0
    スパーストローク FLATSO 1.0

    今回のグリップは、CCモデルが発売される前に取り付けしましたので、元からのモデルになります。

    Super Stroke FLATSO 1.0のメーカーページはコチラ⇒「Super Stroke FLATSO」

    SUPER STROKE FLATSO1.0
    SUPER STROKE FLATSO1.0

    太さのラインナップとして、「1.0」「2.0」「3.0」と3タイプあります。

    「スーパーストロークグリップ」と聞いて、すぐに連想されるSLIMシリーズに使用されている太いけど軽い素材「バイキャスト・ポリフォーム材」
    このFLATSOは、「2.0」と「3.0」にのみ使用されています。

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  • 姫路の軟鉄鍛造 職人一家 藤本技工考案『100切りウェッジ』

    姫路の軟鉄鍛造 職人一家 藤本技工考案『100切りウェッジ』

    あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
    当Laboでも、日々のお客様のご注文やオーダーメイドで大変お世話になっている、製造元さんのウェッジが話題になっていますので、ご紹介させていただきます。
    P1079972

    姫路の軟鉄鍛造アイアンやウェッジを手がける藤本技工さん。

    3代に渡り国産アイアンを作り続けている、軟鉄鍛造クラブ一族さんです。
    そんな職人一家が、家族会議で『100切りウェッジ』を考案されて週刊ゴルフダイジェストさんの1/20号に特集されました。
    gd00-300

    右下の「職人たちが考えた やさしいクラブ 100を切るウェッジ&パター」の記事です。

    作り手だから考え付く工夫や、数値には出てこない感性に訴えかける部分が職人技です。

     

    P1079996

    今日も、お願いしているウェッジの打ち合わせをさせていただきましたが、反響がかなりあり問い合わせが続いているようです。
    当Laboでも、来店されるお客様の一人ひとり違う、悩みに対応するクラブをご提案しておりますが、形作る職人さんあってのことです。

    興味深く拝見させていただきました。
    FG100WG

     

    「上げて止まる」ウェッジが持てはやされがちですが、始めから無理に上げなくても良いウェッジには大賛成です。
    同じ鍛造から作っていただいている、Laboでお客様と作って商品化した

    Koshiraeウェッジの『モデル 松』が、正に同じタイプのウェッジです。

     

    P1079988

     

    バウンスもローバンスが多いですが、バウンスとソールを上手く使えるウェッジであれば、バウンスは大きめ方が初中級者には、オススメです。
    『たまに出るナイスロブショットよりも、滅多に失敗しないナイス ランニングアプローチ』

    これが確かに100切りには効果的です。

     

    P1079998

     

    藤本技工 ロフト ライ角 バウンス ヘッド重量
    100切りWG 55.0度 64.5度 16度 302g

     

    もちろん、世界に誇る軟鉄鍛造技術で作られていますので、フェースにボールが吸い付く、軟らかな打球感が初級者にも体感できます。
    ボールを、クラブを振った方向に運ぶ為には、重要なポイントです。

     

    ◆藤本技工 100切りウェッジの案内ページはコチラ⇒『藤本技工 100切りウェッジ』

    ◆藤本技工さんとアナライズさんのコラボレーションウェッジはコチラ⇒『FGアナライズウェッジ』

    ◆ザックリなどお客様の悩みから生まれた姫鍛ウェッジはコチラ⇒

    『ハンドメイドウェッジ Koshirae』



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  • TP-07ガス発泡の魅力!カムイの裏技ドライバーヘッド

    TP-07ガス発泡の魅力!カムイの裏技ドライバーヘッド

    カムイのTP-07ニトロゲン 通称TP07のガス発泡ヘッドです。

    2013年に発表されて今もなお注文を絶えなくいただいているヘッドです。

    今回、お使いの9度から10度へと、リヘッドを承りました。
    ヘッドで飛ぶというのが実感できるヘッドの一つです。
    20141030-174843.jpg

    このTP-07ニトロゲンの「ニトロゲン」は、NITROGEN(窒素ガス)をヘッドに封入してあるところからきています。

    「発泡」とは、パンセル処理などと呼んだりしますが、発泡ウレタンをヘッド内に入れています。
    この「発泡」の効果は、打球音がヘッド内で反響するのを抑え、打球感をやわらかくフェースとの接触時間が長く感じる、低く残響音の少ない打球音を作り出します。

    下の写真は、ソールに付けられたウェイトを外してみたところです。20141030-231229.jpg

    他のウェイと調整できるクラブと異なり、ウェイトの取り付け穴の底にフタがあり、ヘッド内に貫通していません。
    ヘッドの重量や、重心を調整できるウェイトは、1.5g・3.5g・5g・7.5g・10gの5種類です。

    重さ 1.5g 3.5g 5g 7.5g 10g
    黄色(オレンジ) 赤色 金色 黒色 青色
    材質 アルミ ステンレス ステンレス タングステン タングステン

     

    写真で右下に外して移っているのが、1.5gです。

    メーカーさんからは黄色だと聞いていますが、どう見てもオレンジに見えます。

    ヘッドの左に装着されているのが、赤色で3.5gです。
    組み合わせは25通りとなります。

    ウェイト無しで193gです。最軽量で196g・最重量で213gとなります。20141030-174835.jpg

    このTP-07には、兄弟モデルが多数居り、見分けがなかなか付かないとお問い合わせをいただきます。

    兄弟として同じニトロゲンヘッドに、ガスだけ(発泡なし)のモデルもあります。
    見分け方としては、ロフトの記載部分の刻印カラーが、

    ガスだけ⇒金色    ガス発泡⇒ワイン色 となっています。

    ガスだけのモデルは、ウェイと無しで191gと発泡剤の2g分軽くなっています。

    ただし、打球音がかなり金属的で反響・残響も大きく、「コチラの方が飛んでいる感じがする!」という方が居られる反面、「うるさくて周りの目が気になる」という方も居られます。
    今のところ9:1でガス発泡の方を購入されています。

    20141030-225253.jpg

    フェース面に注目すると、スコアラインとカムイさんのマークがブラストによって入れられています。
    ロフトが見えやすいようにと、攻めに攻めた反発をえる為に、一旦ブラックのIP加工をしたフェースを研磨してシルバーのサテンに仕上げてあります。

    フェースの周辺部分の肉厚がかなり薄いと見られ、スコアラインを彫刻などで入れる余裕が無いと見られます。
    フェース素材に、今話題のヘッドが多く採用するDAT55G偏肉フェースを使っています。
    反発が出やすいことで、SLEルール施行から徐々に使用するメーカーが減ってきましたが、フェースの肉厚加工と封入されたガスの効果で、ルール適合ヘッドにすることが出来ているようです。

    カムイ タイフーンPro 重心距離 重心深度 重心角 第2重心高
    TP-07 ニトロゲン 43.0mm 34.6mm 23.0度 23mm

     

    ※数値は弊社の設備によるものです。

    シャフトにもよりますが、長い重心距離を活かせるフェースの開閉の少ないスイングで、ややボールのバックスピンの多い方と相性の良いヘッドです。
    店頭では、スピン量の多くないスイングの方は、ロフト角は大きめを選ぶと飛距離アップしたという方が多いので、選ぶ際の参考に。

    カムイ TP-07ニトロゲンはコチラ⇒『カムイ TP-07 ニトロゲンドライバー』



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  • スチールシャフトの性格を見る。

    スチールシャフトの性格を見る。

    NS950GHやダイナミックゴールドあたりが一般的で、ここ最近だと赤いNSシャフト Modus3や世界最軽量スチールシャフトのZelos7などが知られています。

    同じシルバーのクロムメッキされたシャフトで、重たいのと軽いシャフトがあることぐらいしか、認識の無い方も多いのが現状です。
    今回は、そんなスチールシャフトを比較して、今まで見えなかった性格を簡単ではありますが見ていきたいと思います。

     

    ステップと呼ばれる節(段々)によって、ネック側からグリップ側へと太くなっていきますが、太くなるとシャフトの硬度は上がり硬くなります。

    ネック側(Tip)の径 < グリップ側(Butt)の径

    ステップの間隔や1ステップで太くなる量によって、シャフトのしなり方(性格)を変えて特徴を出しています。 最初に挙げたNS950GHは、軽量シャフトにするべくシャフトの壁厚を薄くしてあります。 シャフトの壁厚を薄くすると、軽くなりますが軟らかくなってしまう為、シャフトの中央部分から手元にかけて太く設計されています。

    壁厚が薄い・細い=軟らかい  壁厚が厚い・太い=硬い

    ですので、どのように比較するのかによりますが、NS950GHは軽い割りに硬いシャフトだと言えます。

    チョット分かりにくいですが、シャフトの壁厚に注目してこの写真を見てください。 miru syahuto

    あまり見かけないシャフトも入っていますので、左から順に紹介すると、

    • 日本シャフト Zelos7 世界最軽量スチールシャフト
    • 日本シャフト NS950GH  最も知られた軽量スチール
    • 日本シャフト Modus3 今注目を浴びる中量スチールシャフト
    • FST KBS C-Taper 抑えた弾道で弾く重量級シャフト
    • 島田シャフト K’s120 デザインチューニング 高精度シャフト
    • トゥルーテンパー ダイナミックゴールド 超ロングセラー

    以上、パッと写真を撮ってみようと思い、工房内にあったシャフトです。

    注目していただきたいのは、一番右のダイナミックゴールドと同じく重量級の右から3本目、KBS C-Taperの壁厚の違いです。

    手元の硬いダイナミックゴールドは壁厚が厚く、KBS C-Taperは極端に壁厚が薄く作られています。

    ダイナミックゴールドは手元調子だと書かれているので、手元が軟らかいと思われている方が多いですが、手元が固く中央部分が軟らかいシャフトで す。

    ※硬い・軟らかいにもレベルがありますので、フニャフニャではありません。

    ダイナミックゴールドは、この手元と中央の硬さの落差が大きいため、非常に粘って感じます。

    一方のKBS C-Taperは手元が非常に軟らかく、中央から先が非常に硬いシャフトですので、こんなに薄く作られています。

    シャフトのバット側を、このように見る機会は、なかなか無いと思いますが、シャフトなどのパーツを単体で比較すると、様々な事が分かってきます。

    右上の写真で、これも分かりにくいですが、シャフトの中央部分はKBS C-Taperの方がダイナミックゴールドよりも太くなっています。

    手元 中央 弾道
    ダイナミックゴールド 硬い 軟らかい 硬い 粘り系で低弾道
    KBS C-Taper 軟らかい 硬い 硬い 弾き系で低弾道

    スチールシャフトでもカーボンシャフトでも同じことが言えますが、大きく分けて先が硬いと基本的に弾道は低くなります。 分かりにくい『弾き系』『粘り系』手元と中央部分の硬さの差によって味付けされていることが多いです。 素材で弾き感が出るものもありますので、全てでは無いですが。

    • 手元に対して中央が軟らかい ⇒ シャフトの戻りが遅く感じる (粘り系)
    • 手元に対して中央が硬い        ⇒ シャフトの戻りが早く感じる (弾き系)

    数値を特に知っていなくても、大まかな性格は部分の太さと壁厚で知ることが出来ます。

    この大まかな性格が、クラブセットの中で揃っていればいるほど、シンプルなゴルフが可能になります。

    ウッドとアイアン、「どちらかが調子いい日は、もう片方が当たらない!」そんな方はシャフト同士の性格の不一致が原因かもしれません。

    重さだけでなく、性格も知っておくことが大切です。



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  • フェアウェイウッド・ユーティリティー?アイアンにすべきか?

    フェアウェイウッド・ユーティリティー?アイアンにすべきか?

    200y前後の距離を狙うクラブには、他の距離では無い色々な選択肢があります。

    • #5W~#7Wのフェアウェイウッド 今時の体積の大きい 重心の浅いものから小体積の小振りなFWまで
    • #2UT~#3UTのユーティリティーにも 中空アイアン型のものからほぼFWのような形のものまで
    • #3I 最近なかなか見なくなりましたが、簡単なポケットキャビティーをロングに使うコンボアイアン

     

    さて、どれを選ぶのが正解かは、プレイヤーそれぞれの得て不得手や、必要な弾道で変わってくることでしょう。

    でも、具体的に「どう違うのか?」をなかなか答えられないのではないでしょうか?

    「重心の深さが違う!」というのは知識ではしている方も多いでしょう。
    一概にすべてに当てはまるとは言えませんが、見た目で重心の深さが分かるのが「ソールの広さ(幅)」です。

    雑誌choice№211に分かりやすく載っていたので、参考に。

    例としてセカンドショットクラブメーカーと自らを名乗る、アダムスゴルフのクラブが出ていました。
    ソール幅と飛びの3要素(初速・打出し角・バックスピン量)を比較して見ていることで、
    コレまでよりもシッカリと自分に必要なセカンドショットウェポンが見えてきます。

     ヘッドスピード48m/s(1W時)  FW #5W XTD UT Pro UT Pro mini UT  中空アイアン型  ロングアイアン
    ソール幅(mm) 76 55  51  43 26  17
    ロフト角 19 20 20 20 21 21
    初速(m/s)  60 61 59  59  59  58
    打出し角(°) 14.8  14.4  12.7  11.4 11.0  10.2
     バックスピン(rpm) 6064  5809  5522 5130 4258  4220

    ソールの広さ(幅)に比例して打出し角・スピン量が変化していっています。
    初速は、クラブの長さが異なる為、差が出ています。

    soru

    • ソールの広さ(幅)が広ければ高い打出し&バックスピンで後半も上に。高く止まる弾道に。
    • ソールが広いとミスの許容範囲が増す=やさしいクラブになる。
    • ソールの広さ(幅)が狭ければ強く前に飛ぶ弾道に。ミスの許容範囲が狭い=難しい

    やさしい方が良ければ、ソールの(幅)広いクラブを選ぶと良いが、風の影響を受けやすく飛距離の出るクラブだからこそ、風に流されると大きなミスになることも考えないといけない。
    打ち上げの多いコースや、大きな池やバンカーを安定して回避するには、ミスの許容範囲が広く、打出し角がしっかり高く出る、ソールの広いクラブが有利である。

    両方をコースや季節によって使い分けるか、同じ距離を違う弾道で打てる2本をバッグに入れておくことが出来れば良いのですが、本数の都合もあり、なかなかそうはいきません。

    ソールの幅から弾道をイメージしながら、ホームコースで必要なセカンドショット用のクラブを選んでください。

    写真はアダムスゴルフのチタンフェースハイブリッド スーパーLS



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