• タグ別アーカイブ: フェース
  • タイトリスト917D3と917D2ドライバーを比較!どこかが変わった?

    917D3と917D2ドライバーを比較!915D2・915D3とどこが変わった?

    タイトリストの2017年モデルとして、この秋発売になる917D3・917D2ドライバーを比較してみました。

    915Dから、どこが変わった917D!発売日は10月21日の予定です!
    一緒に917F2・917F3フェアウェイウッドも届きましたので、ついでに比較してみます。

    917D3・917D2クラウン シェエイプ
    917D3・917D2クラウン シェエイプ

    917D3とD2のクラウンの写真です。

    写真の色合いで非常に伝わりにくいですが、クラウンのカラーはメタリックなグレーです。

    この写真であれば右の917D2を撮影して方が、実物に近いです。
    975Dの頃のグレーよりは、メタリックで濃いグレーです。
    フェイス側にあるターゲットマークは、915Dと同じように見えます。
    913Dの頃からすると三角形が反対向きです。917D2(写真右)は印象的には915D2よりも、やや四角く感じます。
    続きを読む 投稿 ID 2461



    ブログランキング
    スポーツ
    ブログ王へ
     


  • キャロウェイ スチールヘッドXRアイアンとXRアイアンを比較

    キャロウェイのスチールヘッド XRアイアンと、XRアイアンを比較

    キャロウェイから9月下旬発売のスチールヘッドXRアイアンを、現行のXRアイアンと比較してみました!

    「Steelhead(スティールヘッド)」と聞くと、フェアウェイウッドがすぐに頭に浮かびますが、実は「X-16」アイアンまで、スチールヘッドの名前が付いていました。

    Xシリーズになったのは、X-18から。
    日本ではX-22まで、アメリカではX-24がありました。
    そのX-24には、「HOT」の名前が付いていました。そこからX-HOTになり今回比較するXRアイアンへとつながっています。

    前置きが長くなってしまいましたが、届いたばかりのスチールヘッドXRアイアンのテストクラブを見ていきます。

    スチールヘッドXRアイアン
    スチールヘッドXRアイアン

    一目でキャロウェイのアイアンと分かる形状をしています。
    デザインは、キャロウェイ コレクションアイアンに近いものを感じます。
    色々な角度から撮影してみましたので、動画で見てみてください。 続きを読む 投稿 ID 2426



    ブログランキング
    スポーツ
    ブログ王へ
     


  • アイアンの精度を高める「あえてのトップ」練習機研究中

    私個人の問題点でもある、インパクト時の身体の伸び・沈み。

    谷越えや池越えのプレッシャーが掛かる場面でのダフリやトップはもちろんですが、打点が上下に安定しないと飛距離にも大きな影響を与えます。

    奥行きの無いグリーン、チャンスに付けられる面積の狭いグリーンでは、思いとは掛け離れた手痛い結果になってしまいます。

    COR

    レッスン中のプロとのやり取りの中で、「アイアンは特に打点が大切」という話題になりました。

    テーラーメイドのRSiシリーズのように、打点のブレをヘッドで吸収して大きなミスにならないクラブも出てきましたが、そんな最新のクラブを持ってしても「例えミスショットしても・・・」と「常に打点がバラツク」では、スコアにも上達にも、やはり差が出てきます。
    ミスを吸収するクラブ+ダフッても滑ってボールちゃんと当たる練習場のマット=練習場シングル誕生
    練習しても上達しないゴルファーになってしまいます。

    そのまま、コースでプレーすると練習場の好調が嘘のようにミスショットが出続けます。
    20150327-113632.jpg

    そこで、#8Iを使ってリーディングエッジでボールの赤道をとらえる「あえてのトップ」という練習を、もう少し気持ち良く行える器具を作ってみることになりました。
    「あえてのトップ」では、練習の目標が達成された上下動が抑えられたときの打球感が悪く、反対に沈み込んで本来ならダフって打った時の方が、打球間が良いという、手応えと目標達成が矛盾するという問題があります。
    「スイングの良い時に悪い感触」「スイングの悪い時に良い感触」では、脳に混乱を生じさせてしまう訳です。

    まずは、職人さんにお願いして試作を。
    実打してもらい、フィードバックを元に改良していきます。

    フェースに出っ張りを作った場合、トップした場合と、しっかり赤道を捉えた場合との差が出難いので、この後、違う方法をトライすることになりました。
    トップした時は、ライナーになるので分かりやすいものの、練習場のマットでダフッた時に弾道に現れるクラブを目指します。

    正確なスイングがもたらすのは、方向性だけでなく飛距離の正確さ大きな影響です。
    20150327-113531.jpg

    フェースの高さは28mmで、一般的なアイアンの約半分。

    更にリーディングエッジから14mmの部分、トップライン側に+5度のロフトを別に付けています。
    リーディングエッジ側に25度、トップライン側は30度の2つのロフトが付いてます。
    リーディングエッジの削り込みを増やし、実際にナイスショットが出るフェース部分の高さをスコアライン3~4本分に設定しました。
    「ソールからスコアライン3本目で」などと、アイアンの理想の打点位置を表現されます。
    ルールに定められたゴルフボールの大きさは、直径1.68インチ (42.67mm)以上となっていますので、ボールの重心高は21.3mm以上となります。
    スコアライン3本目当たり14mm。ボールの赤道が21mm。

    約7mmソールが地面から浮いた状態でのインパクトで、アイアン本来のスピン量を得られるということです。
    20150327-113421.jpg

    出来上がったのがこちらです。

    ハンドファーストでのインパクトも身につくように、FP値は小さめに設定しました。

    形状が特殊な為、スコアラインを入れることができなかったので、トップラインはシャープにして、方向が取りやすい形状に変更しました。

    フェースの中央にロフトが2段階に変わる山が見えるでしょうか?
    20150327-113430.jpg

    練習道具も、やはりカッコ良くないと続けて使ってはもらえないので、マッスルバックのテイストを研磨の技術で盛り込んでもらいました。

    試作したヘッドは、L字のパターやチッパーに見えていましたが、この研磨によってグッとアイアンに近付きました。

    20150327-113445.jpg

    ロフトが2段に分かれてついている事が分かりやすい角度で撮影してみました。

    5度ロフトを変える事で、実験では約1番手高く打ち出され、飛距離が落ちます。
    これから、練習場で再テストを行ってきます。
    効果が、大きいようであれば商品化出来ないか検討していきます。

    スペック

    ヘッド重量 ロフト ライ角 素材 長さ
    272g 25度/30度 61度 軟鉄鍛造 37インチ
    総重量 振動数 クラブMOI スイングバランス シャフト
    431g 307cpm 266万g-cm2 D1 MODUS3 120

    ※スペックとしては、一般的な#7I相当になっています。



    ブログランキング
    スポーツ
    ブログ王へ
     


  • ミズノ JPX850ドライバーの性能をヘッド内部から見てみる。

    ミズノ JPX850ドライバーの性能をヘッド内部から見てみる。

    12月12日に発売になったミズノさんのJPXの2015年モデル

    『JPX850』

    ルークドナルドプロが使用する為に条件として出したと言われる、ミズノ初の角度調整機能付きのドライバーが話題となっています。

    ヘッドのカラーも、ブルーの鮮やかな塗装は、好き嫌いが分かれるところですが、前後の組で使われていても一目でJPX850だと分かるカラーになっています。
    前後左右にウェイトが移動することで、重心の調整が可能になった、新しいファスト トラック システムもミズノ初の機能です。
    ウェイトシステムや角度調整システムは

    以前にミズノJPX850 2015新作弾道調整ドライバー』の記事でご紹介したので割愛します。

    今回メーカーさんから、ドライバーのカットサンプルヘッドをお借りできましたので、ヘッド内部からJPX850を見ていきたいと思います。

    カットサンプルをあまり目にする事のない方には、物珍しいかも知れません。
    フェースやクラウンの厚み、外からは見えない補強リブやフェースとボディーの溶接方法など、どんな風に作られているのか、様々な情報がカットサンプルから得ることが出来ます。
    20141221-005437.jpg

    商品になるヘッドをカットしている為、ソールの部分に音鳴り防止用のコンパウンド剤が見えています。
    ネバネバしたジェル状の琥珀色のモノです。(セロファンテープの部分)
    今回のJPX850は、フェースの部分からボディーへのつながりを重視したヘッドになっています。
    クラウンからフェースへのラインが、肉厚を変えながら、スムーズに繋がっています。
    反発のルール規制のあるフェースのセンターは、厚みがあり上下にフェースの中心から離れるに従い薄くなっているのが分かります。
    20141221-005452.jpg

     

    動画でも触れましたが、クラウンが指で押すと撓むぐらい非常に薄く作られています。

    フェースとクラウンを繋ぐ部分に、補強リブが取り付けされています。

    一定以上のクラウンの撓みは、ボールとの衝突エネルギーを吸収してしまい、初速が上がりません。

    撓みのコントロールをしていると考えられます。

    奥に見えているのが、角度調整スリーブが通る部分になります。
    非常にフェースに近い部分に設計されていることが分かります。

    20141221-005513.jpg

    意外とご存じない方が多いので、今回ついでにご紹介すると、上の写真のソール、スリーブが通る部分の少し下に、黒い突起が見えるでしょうか?
    密閉されたヘッドの中に、先ほど触れた音鳴り防止のコンパウンド剤を入れる穴があります。
    それを、棒状の黒い樹脂でふたをしている部分です。
    ちなみに、音鳴り防止のコンパウンドは、ヘッド内の溶接のバリ等が外れてしまった際に、ヘッド内でその異物が動き回るのを粘着で受け止める働きと、ヘッドの重量の微調整材としての2つの側面を持っています。

    20141221-005622.jpg

    ソールとクラウンとで肉厚がかなり違うことが分かります。

    ここ近年、クラウンの軽量化は他社さんでも多く取り組まれている技術です。
    先ほどの補強リブのように、単に薄く軽くするだけでなく、パワーロスにならずボールに力をしっかりと伝えながら、ロースピンで飛ぶ弾道を生み出す工夫が同時になされています。

    クラウンの軽量化と、今回のJPX850の特徴でもあるソールのウェイトとの相乗効果で、ウェイと位置ニュートラルの時に、前作のJPX825よりも3mm以上低く、フェース面上の重心(スイートエリア)がフェースのセンターに来るように設計されています。

    奥に見える青く光っている部分から、フェースの溶接を行い最後に閉じられた部分です。

    20141221-005603.jpg

    打球音にも一工夫されており、ソールに打球音の反響をコントロールするリブが付けられています。
    気持ちよく振り切る為、クラウンのカラーなども含め、ゴルファーの五感に訴える設計になっています

    最後に、頂いた資料に興味深いルークを始めとする、契約プロのウェイトセッティングと、使用前のクラブとの比較がありましたので、載せてみます。

    20141222-212025.jpg

    ◆メーカー ミズノのJPX850特設ページはコチラ⇒『JPX850セッティングガイド』

    ◆JPX850の商品ページはコチラ⇒『ミズノ JPX850クラブ商品ページ』

    ◆レフティーの方はコチラ⇒『JPX レフティードライバー説明』

     

     



    ブログランキング
    スポーツ
    ブログ王へ