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  • ジェイソンデイ使用パター赤いitsu bitsyスパイダー

    ジェイソンデイ使用パターのスパイダー Itsy Bitsy LIMITED RED !

    ジェイソンデイの使用するあの赤いパターが発売になります。
    全世界1,700本の限定です。

    プロのセッティングで、他のクラブは体力の違いでそのまま真似る訳にはいきませんが、パターは体力に関係ないですから、良いものは取り入れたところです。
    Spider(スパイダー)といえば、テーラーメイド社のオートマチックなパターの名器です。
    このモデルは、「Itsy Bitsy(イッチビッチィー)」=小さな小さな赤い蜘蛛、J・デイ選手の故郷オーストラリアの小さな毒蜘蛛「セアカゴケグモ」をイメージしているとも言われています。

    ジェイソンデイ使用スパイダーソール
    スパイダーリミテッド レッドパターのソール

    これまで様々なカラーのヘッドをゴルフファーに提供してきたテーラーメイドですが、「赤いヘッド」はグリーンの緑のちょうど反対色に当たり、最もハッキリと輪郭を捉えられる視覚効果を利用しています。

    彼の要望でサイトラインの無いモデルにになっていますし、ネックも専用に作られたものなので、デイ選手の使用するPROTOモデルを、忠実にそのままとはいかないようですが、グリーンで「ヘッド全体の輪郭がハッキリ見える」という彼のこだわりは、十分に体感することが出来そうです。

    レッドスパパイダー 限定
    レッドスパイダー 限定発売

    ジェイソン・デイ選手が実際に使用しているのは、スラントネックのタイプのPROTOタイプのツアー限定モデルです。

    『ジェイソンデイ使用PROTOモデル』

    元になっている形は2008年に発売されたMONZA Itsy Bitsy Spider #3と、2012年に発売されたSpider Itsy Bitsy GHOST Limited Editionのようです。
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  • テーラーメイドM2とM1・エアロバーナーのFWの違い

    テーラーメイドM2とM1・エアロバーナーのFW違い

    前回に引き続き、PGAショー2016 Demo Dayの会場で見つけたM2のクラブサンプルから分かったことを中心にレポートいたします。

    テーラーメイドのM2モデルは、ドライバー以外にフェアウェイウッド・ユーティリティー・アイアンがラインナップされる予定になっています。

    テーラーメイドM2フェアウェイウッド
    テーラーメイドM2フェアウェイウッド

    テーラーメイドM2フェアウェイウッド

    その中で、ドライバーに続きフェアウェイウッドに焦点を当ててみました。

    ドライバー同様、M1にあったスライド式のウェイトが無くなり、ソールには溝だけが付いている状態です。

    比較すべきは、同じようなタイプとしてエアロバーナーを上げるべきかもしれません。

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  • テーラーメイドM2とM1を比較

    テーラーメイドM2とM1を比較

    フロリダ州オーランドで開かれるPGAショー2016に来ております。

    テーラーメイドから日本では3月に発売予定の「M2」シリーズを手にする機会がありましたので、レポートさせていただきます。

    テーラーメイドM2ドライバー
    テーラーメイドM2ドライバー

    『M2とM1の違い』

    まずは、『M2ドライバー』から。
    M1と異なり、スライドするウェイトは付いておりません。
    ネックでの角度調整機能は同じように付いてますので、こちらはM1と変わらないと思います。

    構えてみたときの投影面積は、M1の460と見分けが付かないほど同じです。 続きを読む 投稿 ID 2299



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  • RSiアイアンシリーズ RSi2 RSiTPアイアンの違い その2

    RSiアイアンシリーズ RSi2 RSiTPアイアンの違い その2

    前回RSi1アイアンをご紹介しましたが。

    今回はRSi2をレポートいたします。

    DSC_1341

    その1でも書きましたが、2本のフェーススロットを入れることになったデータが説明されました。

    このデータを見ると、改めて自分がフェースのどこで打っているのかを、把握することの大事さを感じます。

    mis

    アイアンショット アマチュアのミス割合76% ミスの内フェース下部に芯を外す78%(45%+33%) ミスの内トゥに芯を外す61%(16%+45%)
    100球中 76/100 59/100 46/100

    アマチュアゴルファーのショットの実に76%がミスヒット。

    そのミスヒットのうちフェースの上下に分けた場合、フェース下部でのミスが78%(45%+33%)と集中しています。

    つまり、アマチュアが打つアイアンのショットのうち、59%近くがフェイス下部でのミスショットということになります。

    このデータに基づいてソールの溝「スピードポケット」が搭載されました。

    全体のミス76%の内、トゥ側へのミスが61%(全ミスの45%トゥ下部のミスを含む)になるというデータがあります。

    フェース下部とトゥ側へのミスヒットをカバーできれば、アマチュアが起こしやすいミスヒットの94%カバーできるという事になります。

    DSC_1358

    「RSi2」アイアンは、写真のようにシンプルな形状のフェーススロットが搭載されています。

    RSi2アイアンは、実に4種類のヘッド構造の異なるヘッドのセットで出来ています。

    ①.トゥのタングステンウェイトは#4I#5Iに搭載されています。

    ②.ソールの溝、貫通型「スピードポケット」は#4I~#8Iに搭載されています。

    ③.フェーススロットは#4I~#8Iに搭載されています。

    ④.#4I~#7Iはステンレスヘッド。#8I~PWはステンレスボディーに軟鉄フェース。AWとSWは軟鉄鍛造構造になっています。

    DSC_1339

    写真はフォージドで作成されているRSi2アイアンのSWです。

    このRSiシリーズはミスヒットをカバーすることが特徴ですが、ミスをカバーというと抽象的です。

    実際に、どのような事が起こるかというと、以下のように説明されています。

    COR

    トゥ・ヒールでのミスヒットで、ボールに力が伝わらず初速が落ち、これまで大きく失っていたていた飛距離を、極力減らすことが出来るということです。

    芯を外して、手前のバンカーや池に!もしくは、初級者の中には反対に、芯を外すことを考え大きめのクラブで打って、たまたま芯を食って大オーバー。

    RSiアイアンを使うことで、このような問題が減ります!

    右の表でフェイス素材や構造による、アイアンの反発能力(COR)の差を見ることが出来ます。

    フェースに「撓み(たわみ)」が生まれやすい素材と構造を持つアイアンほど、センター部分での反発も高く飛距離性能が高いことが示されています。 20141117-092702.jpg 左がRSi1で右がRSi2です。

    RSi2の方が、ヘッド・フェースの輪郭がハッキリしています。
    ヘッドの向きが異なるので分かりにくいですが、FPは大きく変わらないように感じました。
    一番下のスコアラインが、RSi1アイアンは短くなっている理由を聞きそびれてしまったのが心残りでですが、写真でこれも分かりにくいですが、一番下のスコアラインにホワイトが入れてある為、目に入りやすいので同じ長さでは、裾広がりに見えてしまうからかもしれません。20141117-092653.jpg

    フェーススロットの形状のせいか、RSi1アイアンの方は、フェースの中心部分を意識しやすく、RSi2アイアンの方は、フェースの向いている方向を意識しやすいアイアンのように感じます。

    フェースを比較すると、フェーススロットが入れられている部分も、バーチカルライン上と外側と位置が異なっています。
    「テスト結果に基づく」とのことでしたが、対象のスイングスピードでの必要なフェースのたわみ量と関係があるようです。
    DSC_1349

    ソールの貫通型スピードポケットの位置・形状は今回はRSi1アイアン・RSi2アイアン共にフェース側から見てほぼ同じ位置に入れられています。
    ネックに入れらたクボミの形状も異なっていますので、ここでも見分けることが出来ます。
    この写真の角度から見ると、左のRSi2アイアンがフォージドで出来ているショートアイアンに合わせて輪郭がハッキリとしたシェイプにされているのが良く分かります。
    実際のネック長は変わりませんが、付けられているソケットの長さが異なるため、構えた時の印象が異なります。

    20141117-092640.jpg

    RSi TPアイアンの発売予定日は2015年3月になっています。

    このアイアンの特徴は、なんと言ってもS25Cの軟鉄のフェースにフェーススロットが入っているところです!

    バックフェースからは、「サウンド マネージング バッチ」というフェースの薄さによる打球音・打球感を補うバッチによってフェーススロットが入っていることを感じさせません。

    #3I~#7IはネックからフェースまでがS25Cで、ポケットを覆っている部分はステンレスのバッチを含む、3ピース構造で出来ています。

    フェーススロットもスピードポケットも#3I~#7Iに装備されています。

    #8I~PWは1ピースのS25C軟鉄鍛造です。

    TPのマークが入ったアイアンは、2010年のTPアイアン以来ではないでしょうか?

    マークのデザインは一新され、新鮮な感じです。
    「TOUR PREFERRED」の文字が入っているよりも、このマークが入っている方が惹かれる方も多いのではないでしょうか。

    受注生産モデルとしてNS モーダス3 125が予定されているのも、ダイナミックゴールドと比較が増えて一気にモーダス3に重量級スチールシャフトの勢力図が変わる可能性を秘めていて、楽しみです。

    ◆RSiその1はコチラ⇒テーラーメイド RSiアイアンRSi2とRSi TPアイアンとの違い その1

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    ◆RSiアイアンの商品はコチラ⇒『テーラーメイド Rシリーズ コーナー』



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  • テーラーメイド RSiアイアンRSi2とRSi TPアイアンとの違い その1

    テーラーメイド RSiアイアンRSi2とRSi TPアイアンとの違い

    同時に発表されたR15シリーズと違い、夏頃から少しずつ露出のあったRSiアイアンシリーズ。DSC_1342
    バックフェースは意外と普通です。

    大きな特徴は、これまでソールに入っていた溝(スピードポケット)がフェースにも入ったこと。

    フェースの溝は、『フェーススロット』テクノロジー。

    こんな風にバーチカルラインの外に、ソールに垂直に入っています。

    20141116-051638.jpg

    写真は「RSi1アイアン」です。
    この「フェーススロット」は、モデルによって形状が異なります。

    RSi1のフェーススロットは、スピードブレードのスピードポケットと同じ形状をしています。
    この技術が搭載された目的は、「ミスヒット対策!」です。
    ソールの溝「スピードポケット」は、フェース下部でのミスヒットの際に、ボール初速が下がるのを押さえ、飛距離のロスを最小限にする目的で採用されました。

    従来のソールのスピードポケットは#4I~#7Iに入れられています。
    「フェーススロット」は#4I~#8Iに入っています。DSC_1337

    おなじみカットサンプルです。
    ソールのスピードポケットが貫通型というのが良く分かります。
    2重にキャビティー構造になっているような形にも見えますが、バネの2巻きを横から見ている感じです。

    フェース面にも注目すると、フェースの厚みがトップラインは薄く、打点裏が厚めになっているのが分かります。
    R15ドライバーにも搭載されていますが、おなじみの「インバーテッド・コーン」です。
    直訳ですが、「逆向き円錐?」と形状をそのまま機能名にしているようです。
    打球感の向上とオフセンターヒット時の、ボールへの力の伝達を補う役目がある機能です。
    ネックのTOP部分には、いつものようにキャップ型のソケットをかぶせる突起が見えますので、ソケットがまたクルクルと回るタイプになるようです。 DSC_1336

    別の角度から見てみると、フェーススロットが貫通しているのが良く分かります。
    フェース部分がフレームから浮いているような感じです。
    ここまで見ていて、「どこかで同じようなアイアンを見たような?」という感じがしてきました。
    たぶん、コレですね。

    20141116-164741.jpg

    今年の1月のPGAショーで展示されていた、テーラーメイドのコンセプトモデルです。
    フェースをバネで浮かせて、飛距離が簡単に出てミスヒットを補うというコンセプトで遊び心で作られたものだと思っていましたが、かなり近いものを商品にしてきたといえます。

    こんな「自由な発想から革新的なものが生まれてくるのだな」と改めてRSiアイアンから感じました。
    TP CBアイアン

    以前撮った今のTP CBアイアンのカットサンプルです。

    貫通型スピードポケットとの構造の違いで、影響を受ける範囲が広がっていることが分かります。

    ちょっと長くなってしまいましたので、続きは後日に。

     

    ◆RSiその2はコチラ⇒テーラーメイド RSiアイアンRSi2とRSi TPアイアンとの違い その2

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  • テーラーメイド新作R15フェアウェイウッドとR15レスキューは?

    テーラーメイド新作R15フェアウェイウッドとR15レスキューは?

    ちょっとピンボケしてしまいましたが、R15フェアウェイウッドです。
    もし、カラーがレッドでなかったら、SLDRのフェアウェイウッドよりもSLDRフェアウェイウッドらしいつくりです。

     SLDRドライバーをそのままフェアウェイウッドにした形状は、ドライバーでSLDRを購入された方に、フェアウェイウッドはR15でがオススメですと言いたそうです。

    DSC_1324

    「フロント・トラック・システム」と名付けられたスライドするウェイトは1個が22g。

    ヘッドサイズが#3Wで160ccですので、この大きさの中で22gのウェイトがスライドすれば、かなり重心位置に影響がでます。

    地面から直接打つことも多いクラブだけに、溝の中への異物の進入が気になるところです。

    スライドの溝の位置は、非常にフェースに近く、RBZシリーズから続く、スピードポケットの役目も担っているようです。

    DSC_1325

    構えた感じは、まずは「また白に戻った」ということです。

    そして、ヘッドの奥行きが狭くいかにも重心が浅い印象を受けます。

    これ前よりも更にスピンの少ない前に伸びる弾道が出ます。

    その反面、上がりにくくなっている為、ドライバーと同じようにFCTスリーブによる角度調整は±2度になっています。

    今までの12通りのタイプのFCTスリーブであれば、「オススメはしないが、互換性はあります。」とのことなので、

    ロフト不足の問題がなければ、これまでのシャフトを使うことも可能です。

    R15 FW #3W #5W
    ロフト 15度±2度 19度±2度
    ヘッド体積 160cc 140cc

     

    DSC_1329

    続いてR15ユーティリティーです。
    ソール側からは、なんとなく奥行きがないような気がするぐらいで、SLDRレスキューとあまり差を感じません。

    スピードポケットも、同じ貫通型になっています。DSC_1326

    構えてみるとコチラも「また白に戻った」ということと、ヘッドの奥行きのなさが際立ってきます。
    フェースから見て同じ浅さにウェイトが設計されたとしても、これだけ奥行きがなければかなり浅い重心位置になります。

    トゥ側がかなり角ばった形状になり、トゥの上部に塗装面がないため、フェースがかなり直線的に見えます。
    ロフトを1.5度増やした状態でも、大きくフックフェースになった印象はありません。

    ヒール側の塗装もネックの部分までフェースが繋がっているかのような塗装がされ、バックフェース側のヒールが絞り込まれたシェイプの為、更に細いユーティリティーに見えます。

    形状はユーティリティーウッドながら、性格はほぼユーティリティーアイアンのような重心配置です。DSC_1327

    レスキューは、FCTスリーブによる角度調整幅は1.5度になっています。

    R15 レスキュー #3UT #4UT #5UT
    ロフト 19度±1.5度 21度±1.5度 24度±1.5度
    ヘッド体積 102cc 104cc 106cc

    ヘッド体積が20cc前後SLDRレスキューから小さくなっており、プロや上級者に向けて作ったというメッセージが伝わってきます。
    発売日は2014年12月中旬予定です。
    FWもUともに、重心が浅い為、打点の不安定な方は、打球にその影響がかなり出ると予想されます。
    弾道の低い方・ドロップ気味でバックスピンの少ない方は特に、R15を選ぶかを考える必要がありそうです。

    ◆R15シリーズの商品はコチラ⇒『テーラーメイド R15シリーズ』

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  • R15ドライバーでテーラーメイドの総力を結集?新たな性能?

    R15ドライバーでテーラーメイドの総力を結集?新たな性能?

    突然発表されたR15ドライバー。

    展示会からの情報を早速書かせたいただきます。

    前日から、各方面から情報がチラホラ伝えられていましたので、「なるほどそう来たか」「また白に戻るのか」「次は2つか」など大まかには分かっていましたが、説明を聞くと「なるほど」と少しは思えました。

    テーラーメイド R15

    早速今回のお目当てのR15がお出迎えです。

    発売日は12月中旬頃の予定です。

    まず目に付くのは、SLDRで搭載されたスライドするウェイトが2つ付いていることです。
    1つ12.5gで2つで25gのウェイトが搭載されています。

    SLDRの搭載されていたウェイトは18gが1つでしたので、トータルでは動かせるウェイトが7g増えたことになります。
    SLDRの時には、このウェイトに名前があったのか思い出せませんが、今回は「スライディング・スプリット・ウェイト」という名前が付いています。

    ヘッドタイプは、460と430の2種類がラインアップされています。

    R15 460 430比較

    ウェイトのスライド位置の調整は、大きく分けて6パターン。

    「フェード」方向に2個とも寄せる。「ドロー」方向に2個とも寄せる。写真の430のように「N」に2個そろえる。
    スプリットと名前が付いているように、写真の460のように両端に分ける。

    片方「フェード」、片方「N」。 片方「ドロー」、片方「N」。といった6パターンが主な調整になると思います。
    R15 ドライバー ソール

    6パターンどの調整を行っても、低く浅い重心での調整になります。

    スライドするウェイトの位置をSLDRよりも12mmフェース寄りに設計していますので、SLDRよりも更に「ロー・フォワードシージー設計」になっています。

    その為、更にスピンの少ないボールになることは容易に予想できます。DSC_1365

    つかまりを予測できる重心角を比較してみましたが、スタンダードなセッティングでドローを打てる設計がされた460の方がフェイスの上向き角度が大きく、430は控えめな角度になっています。
    ヘッドの大きさでの選択よりも、望む弾道・つかまりで460か430をの選択を行う事になりそうです。

    Maxドロー(ドローに寄せる)の設定では、構えて感じる「大振りで重心が深く・重心距離が長そう」というイメージと、実際の重心位置のギャップが出てしまいそうです。R15ドライバー内部

    フェース面側のカットサンプルです。
    「スライディング・スプリット・ウェイト」・「フロント・トラック・システム」の部分に、フェースに対して垂直方向に4本のフィンのようなものが見えます。
    溝部分でのたわみ過ぎによるパワーロスを押さえるのと、打球音の調整をするリブの様です。
    クラウン側にも3本の補強が入れられているのが分かります。
    フェース面には中心部分に、最早定番のインバーテッドコーン(円形の厚み)が確認できます。

    フェースは、カップフェースでないことも、このサンプルから見ることが出来ます。DSC_1333

    カットサンプルのバックフェース側です。

    クラウンに無数のディンプルが付けられています。
    ヤマハさんのドライバーなどにも用いられている、クラウンの軽量化策です。
    厚みを0.4mmまで薄くなっています。

    このように少しずつ削ったフリーウェイトが、あの大きな2つのウェイトになっていることを考えると、各溶接部分やソールの形状にもまだまだ気付かない軽量化への進化が隠されていそうです。
    ソール側には、上で述べた、補強と打球音を調整するリブが続いているのが見えます。

    毎回新しい技術を投入し、驚きを与えてくれるテーラーメイドですが、今回はこの14年間で培った技術を集めて作ったドライバーと言えます。
    「もう一回 白ヘッドか!」もそういった、技術総集結だと考えると合点がいきます。R15ドライバー フェース

    フェースは、左460と右430ではフェース長が異なり、430がよりディープなイメージのヘッドになっています。

    ヘッド高で5mmフェース高で2mm430の方がディープになっています。
    クラウンのトゥ側の塗装も、460と430では異なり430の方が逃がした顔つきに見えます。

    R15 460 460cc ライ角 58度 長さ 45.5/45.25インチ ロフト10/11/12/(14)
    R15 430  430cc ライ角 58度 長さ 45.5/45.25インチ ロフト9/10/(11)

    460と430の各設定ロフトは、上の通りです。
    今回のFCTスリーブによる角度調整は±2度となっています。
    460では、8度~16度までをカバーする形になります。
    フェースアングルが大きく変わってしまうのでロフト設定が1度ずつになっていると考えられます。
    14度は特注対応のみの為、2度離れていますが、「ドライバーより3Wの方が飛距離が出る」もしくは「あまり飛距離が変わらない」という方は、十分に14度をテストしてみる価値はありそうです。

    R15 ヘッドカバー

    最後に、流行っているのでしょうか?流行らせたいのでしょうか?スリクソンでもこのようなヘッドカバーでしたが、R15もこのようなオールディーな感じのヘッドカバーになります。
    コチラも賛否両論ありそうです。

    発売が待ち遠しい1本がまた増えてしまいました。
    USモデルなども揃うテーラーメイドのドライバーはコチラ

    『テーラーメイド ドライバー特集』



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