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    TP-07ガス発泡の魅力!カムイの裏技ドライバーヘッド

    カムイのTP-07ニトロゲン 通称TP07のガス発泡ヘッドです。

    2013年に発表されて今もなお注文を絶えなくいただいているヘッドです。

    今回、お使いの9度から10度へと、リヘッドを承りました。
    ヘッドで飛ぶというのが実感できるヘッドの一つです。
    20141030-174843.jpg

    このTP-07ニトロゲンの「ニトロゲン」は、NITROGEN(窒素ガス)をヘッドに封入してあるところからきています。

    「発泡」とは、パンセル処理などと呼んだりしますが、発泡ウレタンをヘッド内に入れています。
    この「発泡」の効果は、打球音がヘッド内で反響するのを抑え、打球感をやわらかくフェースとの接触時間が長く感じる、低く残響音の少ない打球音を作り出します。

    下の写真は、ソールに付けられたウェイトを外してみたところです。20141030-231229.jpg

    他のウェイと調整できるクラブと異なり、ウェイトの取り付け穴の底にフタがあり、ヘッド内に貫通していません。
    ヘッドの重量や、重心を調整できるウェイトは、1.5g・3.5g・5g・7.5g・10gの5種類です。

    重さ 1.5g 3.5g 5g 7.5g 10g
    黄色(オレンジ) 赤色 金色 黒色 青色
    材質 アルミ ステンレス ステンレス タングステン タングステン

     

    写真で右下に外して移っているのが、1.5gです。

    メーカーさんからは黄色だと聞いていますが、どう見てもオレンジに見えます。

    ヘッドの左に装着されているのが、赤色で3.5gです。
    組み合わせは25通りとなります。

    ウェイト無しで193gです。最軽量で196g・最重量で213gとなります。20141030-174835.jpg

    このTP-07には、兄弟モデルが多数居り、見分けがなかなか付かないとお問い合わせをいただきます。

    兄弟として同じニトロゲンヘッドに、ガスだけ(発泡なし)のモデルもあります。
    見分け方としては、ロフトの記載部分の刻印カラーが、

    ガスだけ⇒金色    ガス発泡⇒ワイン色 となっています。

    ガスだけのモデルは、ウェイと無しで191gと発泡剤の2g分軽くなっています。

    ただし、打球音がかなり金属的で反響・残響も大きく、「コチラの方が飛んでいる感じがする!」という方が居られる反面、「うるさくて周りの目が気になる」という方も居られます。
    今のところ9:1でガス発泡の方を購入されています。

    20141030-225253.jpg

    フェース面に注目すると、スコアラインとカムイさんのマークがブラストによって入れられています。
    ロフトが見えやすいようにと、攻めに攻めた反発をえる為に、一旦ブラックのIP加工をしたフェースを研磨してシルバーのサテンに仕上げてあります。

    フェースの周辺部分の肉厚がかなり薄いと見られ、スコアラインを彫刻などで入れる余裕が無いと見られます。
    フェース素材に、今話題のヘッドが多く採用するDAT55G偏肉フェースを使っています。
    反発が出やすいことで、SLEルール施行から徐々に使用するメーカーが減ってきましたが、フェースの肉厚加工と封入されたガスの効果で、ルール適合ヘッドにすることが出来ているようです。

    カムイ タイフーンPro 重心距離 重心深度 重心角 第2重心高
    TP-07 ニトロゲン 43.0mm 34.6mm 23.0度 23mm

     

    ※数値は弊社の設備によるものです。

    シャフトにもよりますが、長い重心距離を活かせるフェースの開閉の少ないスイングで、ややボールのバックスピンの多い方と相性の良いヘッドです。
    店頭では、スピン量の多くないスイングの方は、ロフト角は大きめを選ぶと飛距離アップしたという方が多いので、選ぶ際の参考に。

    カムイ TP-07ニトロゲンはコチラ⇒『カムイ TP-07 ニトロゲンドライバー』



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