キャロウェイ ビッグバーサアルファ815ドライバーを比べてみる。


キャロウェイ ビッグバーサアルファ815ドライバーを比べてみる。

石川遼プロが既に使用していますが、発売日は11月中旬です。

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特徴は、前作『ビッグバーサ アルファ』ドライバーでも採用されていた、『グラビティーコア(GRAVITY CORE)』
ソールの中心に装着された、筒状のウェイトです。

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ヘッドの中にこのウェイト棒が立っている状態です。
上下で重量が異なるこのウェイト棒で、重心の高さが調整出来ます。

◆◆(ダブルダイヤモンド)は、前作よりフェイス高を5mm高くディープに設計して、それに合わせる形で、このウェイト棒の長さも5mm長くなっています。

ウェイト棒の上下を入れ替えることで、これまで以上に大きく重心の高さが動く為、アマチュアでもスピン量の変化がわかりやすく成っています。

前回の第2重心高が23.6mmでしたので、重心は同じ高さではないでしょうが、25mm前後(予想)の非常に低スピン弾道の打てるドライバーに更に進化したと言えます。

ビッグバーサアルファから、◆◆(ダブルダイヤモンド)で更に約400rpm、通常の815で約300rpmのバックスピンが減少するというデータが出ているようです。
カットサンプルを見ると分かりやすいですが、このような状態です。

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前作のビッグバーサ アルファ(2014)は、ヘッドの安定(操作性)を示すヘッドの慣性モーメントが、3840g-cm2と445ccの体積ながら410cc並みの数字でした。

元々の設計が上級者向きなので、ミスに寛容である必要も無かったのかもしれませんが。
ディープフェイスで奥行きの無いヘッドを、更に重心浅に設計した結果、ミスをカバーしにくいドライバーでした。

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↑この写真で、ソール中央の「グラビティ・コア」の中央の穴の中の色が違うのが分かりますか?
左の穴の中は黒く、右の穴の中はシルバーになっています。
ウェイト棒の先端の色が穴から見える構造になっています。

穴の中にシルバーが見えている状態が、低スピン設定の状態になります。

今回のビッグバーサ アルファ815は◆◆(ダブルダイヤモンド)と通常の815との2種類がラインナップされています。

展示会の説明では、「フェースとクラウンの境目を薄く軽量化できる技術を新たに投じることで、前作アルファよりも3gのフリーウェイトを確保できた。」と言われていました。
先ほど述べた、慣性モーメントの問題をこのフリーウェイトとトゥ・ヒールのウェイトの距離をヘッドセンターから離すことで改善を図ったようです。

『やさしい上級者向けドライバー』コンセプトをクリアし、使用プロから評価を得ているようです。
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今回のモデル名『815』は、開発時のコードナンバーが語呂が良いためそのまま採用になったようです。
8番目の開発モデルというところでしょうか?

『15』は2015年の15のようです。

『8』=「蜂」 『15』=イチゴという発想から、今回のキャラクターが設定されたようです。

◆◆『ダブルダイヤモンド』は、スキー業界から。
北米・日本などのスキー場の難易度を示す記号です。

◆(ブラックダイヤモンド)上級コース ◆◆(ダブルブラックダイヤモンド)最上級コース

この記号から、最上級者へのクラブであることを示しています。
発売の11月に話題になること間違いなしの1本です。

 



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