ミズノJPX850 2015新作弾道調整ドライバー


ミズノJPX850 2015新作弾道調整ドライバー

今回、ルークドナルドがどうしても使いたいと言って実現したといわれる2015年JPX850ドライバーです。

ミズノさんでは初の角度調整機能『クイックスイッチ』付きドライバーです。

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8通りの角度調整が可能になっています。

8と売りの表記は↓の通りです。

7.5度 8.5度 9.5度 10.5度 11.5度
←低弾道 8.5度Uアップライ 9.5度Uアップライ 10.5度Uアップライ 高弾道→

 

ソケットに見える部分まで金属で出来ています。
実際のドライバーを手にとって、真っ先に目が行ったのは、2つのウェイトをこれまでにない発想でチューニングが可能なこと。

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↑ソール中央のレール部分以外に、トゥとヒール部分に1箇所ずつウェイトが装着できるポートが設けられています。

 

以前にMP 600やMP 630ドライバーであった、ウェイトをレールの上で変更できる『ファーストトラック』だと思っていましたが、

ヘッド本体にネジ穴を開けてそこにウェイトをネジ止めする【他社】 ⇔ 【ミズノ】 ヘッドソールのレールに板状のウェイトをネジで押し付けて止める方法を採用。

この方法は『ファーストトラックテクノロジー』と名前が付けられて、ウェイトをその場所から外しても、ルールで禁止されているヘッド内部に穴が貫通している状態になりません!

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ウェイト1個が6g。

一定の場所から外して、異なる場所に移動することで、これまでのウェイト調整機能付きドライバーよりも、大きく重心の移動が可能になっています。
その為、6gのウェイトを移動するにも関わらず、実際に重心移動に関わるウェイトは5g~4.5gに減ってしまいます。

その効果も、減ってしまいます。

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ウェイトを違う場所に移動させることで、動くウェイトは小さくても、これまでより大きく性能を変化させられるということです。

※写真はレフティーのため「850」の刻印がありません。

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ソールセンターの溝も、中に3段階の凹み作られており、段階に応じた調整や、センターの溝内だけの調整でも3通りのウェイト調整が可能です。

トゥ・ヒールのポートも使って全部で10通りのウェイト調整が可能です。

個人的にはMPのドライバーでやっても良かったのではと思います。

20141010-132953.jpg

 

20141010-133226.jpg

 

ウワサでは、このJPX850は、なんとあの手嶋多一プロが何年振りかにクラブを替えるかも?ということでミズノさんが震撼しているようです。

 

 

 



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ミズノJPX850 2015新作弾道調整ドライバーへ5件のレスポンス

  1. 申し訳ございませんが、
    クイックスイッチの合わせ方について質問させてください。
    ミズノのフィッターさんから、レフティはクイックスイッチの位置に
    反対側の数字で合わせると言われました。例えば、
    11.5にしたい場合はQUICK SWITCHの位置に7.5を合わせる
    という感じです。ただ、そうした場合に構えたら、あきらかに
    ロフトが立っている感じがしました。初期状態は10.5の位置に
    なっていました。フィッターさんが間違ってるんでしょうか?
    説明書の注意書きは、説明書は右用です。としか書かれてません。
    合わせる位置が逆になるなんて、それがホントなら欠陥商品ですよね?
    シャフトではなく、ソケット側の作りによるものだと思うので、
    そんなおかしなヘッドを作るとも思えないのですが...。

    • アバター 工房パンダ
      工房パンダ says:

      k-jac様
      出張に出ており、ご返答が遅くなってしまいました。
      既に解決された場合は、申し訳ありません。

      まず、ミズノJPX850ドライバーのレフティは、QUICK SWITCHの角度調整スリーブに記載されている角度で、調整が可能です。
      11.5にしたい場合は11.5に合わせます。
      正確には、レフティは850では無いのでJPXドライバーになりますが。

      ミズノの角度調整スリーブには、RH(右利き用)とLH(左利き用)の2種類スリーブが用意されています。
      ヘッドからスリーブを外していただくと、9.5Uの先の部分(装着時には隠れています)にRHやLHという記載があります。

      今回の件で、おそらく予測でしかありませんが、フィッティング用のシャフトにRHのスリーブの付いた試打用シャフトを、使用されていたのではないかと思います。
      この場合ですと、ヘッドはレフティでシャフトはRHですので、ライ角のアップライト・フラット以外の角度は反対の数字で合わせる必要があります。

      レフティをご購入される際は、レフティー用のスリーブが付いてきますので、記載の数字通りにセッティングできます。
      RHのシャフトを流用される際や、フィッティンでのセッティングを確認する際は、スリーブのRH/LHを確認する必要があります。
      参考にしていただければ幸いです。

      • いえいえ、とんでもないです。ご返信ありがとうございます。
        また、とてもわかり易いご説明をありがとうございます。
        QUICK SWITCHの角度調整スリーブが2種類とは全く知りませんでした。
        数値の計測などははミズノさんにてフィッティング用の
        クラブで行っていましたので、そのスリーブがRHだったのでしょう。
        ただ、私の持ち込んだクラブもフィッティング用のクラブと同じ様に
        扱われてました。もしかしたらRHだったのかもしれません。
        購入したのはJPXレフティドライバーです。が、まだ確認はしてませんが、
        LHならばフィッターさんがご存知なかったのだということですね。
        早速確認してみます。ホントにありがとうございました。

        • 工房パンダ様

          確認結果をご報告させて頂きます。
          スリーブには「LH」の刻印がありました。
          製品としては全く問題ないことが確認できてよかったです。
          また、自身の感覚が正しかったことにも安心しました。
          ミズノのフィッターさんは結構いい加減ですね。
          フィッターさんと交互に構えてロフト確認させて頂いたのですが、
          その際に「コレ逆に立ってませんか?」と伺ったんですけど、
          フィッターさんは「そんなことないです」とおっしゃるだけでした。
          有料のウッドフィッティングでしたのでホント残念です。
          アマチュア相手には結構いい加減なもんだと勉強になりました。
          この度は突然の問合せにご丁寧にお答えいただきまして、
          誠にありがとうございました。失礼致しました。

          • アバター 工房パンダ
            工房パンダ says:

            k-jac様
            お返事いただき、ありがとうございます。
            ミズノのフィッターさんの件、残念でしたね。

            私がレフティーであることも大きいと思います。
            レフティーのクラブは、多くのフィッターは右利きで見慣れない状況です。
            ロフトやフェースアングルなどを、測定せずに判断することは、彼らにとって非常に難しいことのようです。

            何より解決して良かったです。
            私に分かることであれば、またご相談ください。