ヤマハ RMX2015情報!リミックスはどこが変わった?


ヤマハ RMX 2015情報!リミックスはどこが変わった?

 

実はもう少し前にヤマハ インプレス RMXの2015年モデルの実物を営業さんが持って来てくれていたのですが、

大人の事情でブログも今日から解禁と言うことで、分かったことを書いてみました。

発売は10月25日です。
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今回持ってきてもらったのは、2015 RMX01ドライバーTourmodel PBアイアンです。

まず、RMX01ドライバーは、「あれ、シャフトのスリーブをウェイトで止めなくなったんだ?」他社と同じネジによる調整になりました。

スリーブの調整がこれまでライ角のアップライ・フラットの2方向⇒ロフト角Low・Highを追加した4方向の調整に。

これによって、2015年のRMXドライバーとこれまでのスリーブは、ライ角の調整のみであれば使用することが出来、互換性があります。

※一時期、確認不足で「互換性が無い」と誤った情報を表示してしまいました。訂正いたします。

今後、ヘッドの調角機能は2方向⇒4方向⇒8方向⇒12方向と年々なっていくのでしょうか?
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構えてみて直ぐに感じるのは、シャローバックなっていることと、フェース高が高くなっていること。

テーラーメイドのツアーバーナーで感じたフェース高さからのグッと落差のあるヘッド形状です。

これにより、重心が低く深くなったと説明があります。この事によって今回のテーマである「やさしく強弾道」を実現したいのでしょうが、重心は深くなっているものの、重心高自体は重心を深くしたことにより高くなっています。

ただ、2014 RMXよりもフェース高を重心が上がった以上にフェース高を高く設計したことにより、重心高比率は下がり重心よりも上の飛ぶゾーン(第2重心高)は広くなっています。
もう一つは、2014年から継続のRMXフェアウェイウッドのヒットの一要因と考えられる、フラットなヘッド形状です。

 

ヤマハのゴルフギアはコチラ⇒『ヤマハ RMXシリーズ』

 

カタログ上の数値は変わりませんが、構えて数値を確認したくなるぐらいフラットになった印象を受けました。
外見から特に変わったのが分かる点がもう1つ。

フェースとソールの形状の変化です。
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2014のRMXは、以前のインプレスDシリースなどを思い出させるような、ソール側がやや角ばったフェース形状でしたが、今回の2015 RMXは丸みを帯びた形状になっています。
カタログではスリットクラウンと名付けられた、これまでのケミカルミーリングクラウンの進化版(?)で、たわむクラウンとたわむソールの為に、形状を変更したと書かれています。
それにプラスして、ライ角の設定がフラットになった事を必要以上に感じさせないロフト角調整時にフェースの向きも必要以上に感じさせたくないという狙いがあるように思います。

2014 RMX 2015
重心距離(mm) 32 = 32
重心高(mm) 30 < 31.5
第2重心高(mm) 24 < 26.5
重心深度(mm) 34 < 36
フェース高(mm) 54 < 58
フェースのソール側 フェース下部⇒角張った形状 フェース下部⇒丸みを帯びた形状

 

これで、継続モデルのRMXフェアウェイウッド・ユーティリティーとヘッド形状のつながりもさらに良くなりました。

せっかくの機会でしたので、藤倉シャフト製のスピーダー575 Sフレックスの振動数も測定してみました。
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純正のシャフトとしては、平均的なSフレックスの数値でアフターマーケットのシャフトからすれば、2フレックス前後軟らかいシャフトです。

今回はありませんでしたが、このスピーダー575とRMX02の組み合わせは、スライサーにはかなり効果的だと思われます。
RMX01では、ターゲットから考えても大半の方は用意されているTour ADやATTASなどを選択されると思われます。

既に、継続も出るのRMXフェアウェイウッドは#5Wを中心に人気があり、飛ぶ#5Wで結果が出ている方にその延長戦上のドライバーが提供できるようになったと言えそうです。

Tour model PB アイアンは次回に



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ヤマハ RMX2015情報!リミックスはどこが変わった?へ2件のレスポンス

  1. アバター 麻布ジプシー
    麻布ジプシー says:

    いつも面白く拝見しています。
    Tour model PB アイアン、見た目のシャープさと、寛容さを兼ねそろえている様に見え、興味があるのですが、重心距離や左右慣性MOIはどんな感じだったか、分かりますでしょうか?
    自分は概ね重心距離を33-35mm、重心角を長いクラブからフローさせて小さくするようなセッティングにしており、今はアイアンがAP2で、易しいのは良いのですが、これより多少重心距離が短いといいなと思っています。
    よろしくお願いいたします。

    • アバター realmax.arii
      realmax.arii says:

      コメントありがとうございます。
      ヤマハ RMX Tourmodel PBアイアンですが、重心距離35mmヘッドMOIは2200g-cm2重心角13.8度FP3.8mmとなります。
      タイトリスト714AP2が重心距離36.5mmでヘッドMOIは2360g-cm2重心角10.1度FP3.2mmですので、ご想像の通りだと思います。
      操作性とボールのつかまりが上がり、寛容性は少し下がると思います。

      ついでにヤマハ RMX Tourmodel CBは、重心距離33mmヘッドMOIは2200g-cm2重心角11.4度FP4.8mmとなります。
      ご参考になれば幸いです。