タイトリスト915D3・915D2の違い。913からココが変わった!


タイトリスト915D3・915D2の違い。913からココが変わった!

11月にいよいよ発売になるタイトリストの915D3と915D2.20140916-235826.jpg

正直、構えてみた感じは910~915まで、D3はD3の形を、D2はD2の形をしています。

 

クラウンのセンターマークのデザインが変わったぐらいの変化です。
それだけ支持され、変更する必要が無いと言うことなのでしょう。

タイトリストのゴルフギアはコチラから ⇒ 『タイトリスト ゴルフギア』

 

ご存知の方も多いと思いますが、今回のタイトリストのウッドはドライバーの915Dを始め、フェアウェイウッド915F・915FD

ユーティリティーの915H・915HDに至るまで、ソールに溝が入っています。20140916-235847.jpg
アダムス・テーラーメイドに続き、『溝』なんですね。
溝に目が行きがちですが、ソールのデザイン変更と共に、入れ替えできるウェイトの形状も変更になりました。

ウェイトの形状変更と共に、913Dよりも少しだけ重心を浅く低く設計したことで、ロースピン化をタイトリストも計っているようです。

見えないところだと、角度調整のスリーブの先端の形状が変更になっています。

メーカー担当者に確認したところ、ウェイトは互換性は無いが、シャフト先端のスリーブは913Dとは互換性があるとの事でした。

ちなみに、これまでの913シリーズでもそうでしたが、915Dと915Fなど、ドライバー⇔フェアウェイウッド・ユーティティー間のスリーブの互換性は、先端の部分の長さが異なる為、互換性は今回もありません。
※915Dと913D。915Fと913F。915Hと913Hの間では、スリーブの互換性があり、これまでのシャフトを使用する事が出来ます。

20140916-235708.jpg
スリーブに刻まれていた、A~Dのアルファベットと1~4の数字は、今回見えやすいようにホワイトのカラーが入れられました。

 

色々と改善がされているものの、やはり気になるのはソールの『溝』ですね。

915Dのソールの溝は、それ程深いものではありませんが、プロによる実打実験の結果、フェース下で打った弾道の高さが溝の無い913Dと比較して、打ち出し角が高く・バックスピンが減少したということです。
フェースが大きく『たわむんで弾く』と言うわけではなく、これまでフェース下でボールを捉えてしまった場合に、大きくフェースがボールに押されて下を向くことで、低くバックスピンの多い弾道になっていたことを緩和する役割を担っているようです。20140917-000021.jpg

915F・915Hのソール溝に至っては、フェースにかなり近い部分に深さが10mmにもなる深い溝が設けてあります。

915F・915Hは、ソールの溝が非常に深いため、調角用のレンチにソールの溝掃除用のブラシが付属するようです。
915Dと異なり、915F・915Hはフェースに近い部分にウェイトを設けてあり、ここ最近の『飛ぶフェアウェイウッド・飛ぶユーティリティー』の重心設計になっています。20140917-001329.jpg
重心が浅くなることで、フェース下でボールを捉えてしまった場合に、顕著に弾道に影響が出てしまうのを、明らかに抑える狙いがあります。

913D2・913D3の時にも、910シリーズよりもより反発ルールギリギリに近付いているという話がありましたが、今回更にルールギリギリに迫っているようです。
これにより、数ヤードながら平均して飛距離UPを望めるようです。

しかし、一方でタイトリストそのもののイメージでもありますが、915シリーズは前作913D2・913D3にも増して、スイングスピードがある程度ある方限定のクラブになっています。元々弾道の低い方で、『バックスピンスピン欠乏症』気味な方は、ロフトをとにかく大き目を選ぶことがオススメです。
既に、試打テストの段階でスピン不足によるドロップボールが出ると言われています。
発売日は11/15予定です。

今年の秋から冬は、各社の黒いヘッドが鎬を削る争いになりそうです。
その中心に915D3・915D2は成ると考えられます。

20140916-235618.jpg

 

タイトリスト915Dの商品はコチラ⇒『タイトリスト915D3・915D2』 



ブログランキング
スポーツ
ブログ王へ
 

タイトリスト915D3・915D2の違い。913からココが変わった!へ2件のレスポンス

  1. アバター デタラメな情報を載せるのはやめてください
    デタラメな情報を載せるのはやめてください says:

    販売店さんは、売りたいから毎度のこと言うのだと思うんですけど、反発係数が前のモデルよりも高いって言いますよね。メーカーのカタログでもHPでも、そんなこと言っていませんよね?しかも反発係数ギリギリで作成するってことは、かなりリスクがあることをご存じですか?ギリギリで作って反発係数がルールを超えてしまうヘッドが1個でも作ってしまったら、出荷停止ですよ?そんなリスクをおってまでタイトリトが飛びに注力するわけありません。こういう誤解を招くような文言が一般のゴルファーを惑わす原因なんですよ。大手の量販店がそんなことも解らないんでしょうか。一般のゴルファーが言うのとは違うということを認識して欲しいです。

    • アバター realmax.arii
      realmax.arii says:

      コメントありがとうございます。
      元々、メーカーさんカタログやHPでの発表だけでは、よく分からないことが多いので始めましたので、ありがたいコメントです。
      大変、タイトリストがお好きで、反発係数にご興味があり詳しい方のようですので、絞ってお話させていただきます。
      各メーカーさん、それぞれ大なり小なりあると思いますが、CT値を前のモデルよりもルール許容範囲の上限を目指して、フェースの製造管理に力を入れています。

      おっしゃるように、CT値はヘッドの個体差で振れ幅があるのでルール逸脱することを避ける為に、マージンを取って作成されます。
      SLEルール施行前であれば、どれだけ高い反発数値を出せるかがフェースの(ヘッドのといっても良いかも知れません。)開発重要ポイントでした。
      今は、フェースの作成の精度を上げる開発を行っているようです。
      中国の製造工場の話で、私の知る限りですので全てとは言えませんが。

      つたない調査ですが、CT値の平均を5ポイント上げるという結果を得ましたので、記事に付加させていただきました。
      ギリギリという表現が、曖昧な為、気になっておられると思いますが、そういった観点から記事を書かせていただきました。
      ご興味をお持ちいただき、ありがとうございました。何かの参考になればと思っております。