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ジャパン ゴルフフェア 2015 ゴルフファンを増やそうレポート


ジャパン ゴルフフェア 2015 ゴルフファンを増やそうレポート

 メインとなる西展示場以外にも、6階の会議室などでフォーラムが開かれているのをご存知でしょうか?
今回は付いてすぐ、R&Aさんの用具規則フォーラムに参加いたしましたので、その様子から。

ジャパンゴルフフェアフォーラム
ジャパンゴルフフェアフォーラム

お祭りのテイストが濃い会場とは打って変わって、ゴルフ業界関係者ばかりの参加のため、スーツにワイシャツ姿の方が多いです。
R&Aのオットーさんによる、挨拶とR&Aが今取り組んでいることなどを座学で聞きます。
オットーさんが英語で話をされて、通訳の方を通して聞くという形で行われます。

用具フォーラム
用具フォーラム

ゴルフ用品(クラブ)には、パターを除くクラブ長のルールとして、48インチという基準がありますが、今回「R&Aはクラブの長さに興味を持っている」と資料に書いてありましたので、更にルールで短く規制する流れなのかと思いました。

ゴルフの規則・ルールを管理する団体でもあるR&Aですので、クラブ商品やボールなど、用具の商品でルールに適合しているとされているものは、クラブであればヘッドを検査サンプルとしてイギリスの適合検査センターに送付します。

別のフォーラムでは、このクラブの長さの測定方法の統一についての討論会が開かれたようです。

ルール上の長さの上限は決まっているにも関わらず、測定方法が1つではないという曖昧さをどうにかしようという動きです。
何年も前から話題にはなるものの、なかなか決定にならない問題の一つです。

R&AのHPはコチラ⇒『R&A(Royal and Ancient Golf Club )』

R&Aは、ゴルフの公正と伝統の維持も目的とした機関のため、非常に閉鎖的で保守的なイメージですが、ゴルフをオリンピック種目にするための活動を行った団体でもあります。

これからオリンピックの正式種目に戻ろうとする中、日本やアメリカでの盛り上がりは今ひとつです。
今回の長さの件一つにしても、どうすれば面白さ魅力を伝えるられるのか、観る楽しみを増やせるのかといった観点で進めていく必要を感じます。

その他のスポーツがそうであるように、オリンピックで初めてゴルフに触れた方に、「やってみたい!」と思ってもらえる工夫をオリンピックまでにシッカリと作ってく必要を感じました。

松山英樹プロPROTO
松山英樹プロPROTO

今回の展示の中で、松山秀樹プロの使用するPROTO TYPEが展示されていました。
そこに、どんな違いがあって、プロのどのようなこだわりが反映されているのか?
世界で活躍する彼の感性に触れる機会なのに、手に取れないもどかしさを感じました。

Z745PROTO
Z745PROTO

打つことが出来ないまでも、構えてみてどんなイメージを持っているか?
グリップも、どんな感触のどんな太さを好んで握っているのか?
松山プロの活躍を見るたびに、誰かにその経験を話したくなると思うのですが?
そして、いつの間にか1戦1戦の結果が気になるのではないかと思います。

微力ながら、次回のゴルフフェアがゴルファーも楽しく、一人でもゴルフに初めて触れる方を増やせる場にできるよう、一道具屋として、道具を通しての『楽しみ』をもっと伝えていく必要を感じました。

最後に、新たな魅力的な人、道具との出会いもあり短い時間でしたがとても楽しめました。

企画・運営していただいた方々に感謝しております。
今年も開催していただき、ありがとうございました。



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