どこが違う?ドラコン世界4連覇のクランク フォーミュラー5 ドライバー


どこが違う?ドラコン世界4連覇のクランクゴルフ フォーミュラー5ドライバー

2010年から2013年までの世界ドラコン選手権で4連覇を成し遂げた、『飛距離系ドライバー』の雄です。
設計者自らが、ドラコン競技にチャレンジする中で得たノウハウを元に作られています。

全ては『高速にボールを打つ出すフェースを活かす為』の設計になっています。

驚くべきは、4連覇した世界ドラコン選手権は、全て契約選手では無く、参加選手が契約に関係なく、「勝つために選んだ!」クラブがクランクゴルフのドライバーであると言うこと。

20141217-172637.jpgフェースの高さを測ってみたところ高さは約55mmとディープフェイスです。

今回はヘッドパーツが無く、正確な数字を調べることは出来ませんでしたので、設計者の「重心をフェース高55%になるように設計している」とのコメントを元に数字を計算してみました。

重心高は約30mm、2014年に発売されたドライバーヘッドの平均重心高は約31.7mmとなっています。

重心の高さは設計者のこだわりで、低重心過ぎないヘッドになっています。

第2重心高は約25mmとなるので、こちらは21mm平均に対し、長い設定です。

打点がフェースセンターより上部に当たる方には、スピンを減らして距離を出せるような仕上がりとなっています。

フェイスのセンター近くに、重心を持ってくることにより力をボールに伝えやすくなります。
低重心過ぎる(第2重心高が長すぎる)ヘッドは、インパクトでバックスピンを減らしやすい反面、ヘッドの重量を力を伝えることが出来ず、初速ダウンに繋がってしまいます。
ドラコンを考え作られたドライバだけに、平均的な飛距離よりも、ボールの重心にヘッドの重心がキッチリミートした場合の「1発の飛び!」を考えて作られています。

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フェース素材はβチタンを使用しており、通常ボディーやフェースに多く使われる6-4Tiよりも、高強度のチタンを使用しています。
この高強度素材を更に熱処理することで、パワーロスせずスイングのスピードとパワーをボールに伝えられるフェースになっています。

フェース面にスコアライン(溝)が全く無いことも特筆すべき点です。

アドレスした感じは、通常のドライバーのフェース面で打つ⇒ヘッドの重心をボールにブチ当てる!といったイメージがします。
フェース構造は、カップフェースで、特にクラウン側とソール側に少し長めに『コの字』型に作られています。
反発のエリアを広げ、ルール上限一杯のCT275μsになるよう調整を加えているようです。

最大限の反発力を持っているヘッドだからこそ、ドラコン選手に選ばれているのでしょう。20141217-174310.jpg

バックフェース側から見ても、異形とサイドに書かれた化学式が目を引きますが、フェースの中央部分に力が集中するデザインになっています。
ネックの長さも特筆すべき点です。
ドラコンのヘッド特有の深い打ち込みを可能にする為の設計だと思われます。

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ロフト角は、6度~12度と幅がとても広く、1.5度刻みのロフト角でヘッド展開しています。
9度~12度のヘッドにはトゥ、ヒール側にそれぞれウエイトが付いています。
6度と7.5度にはウエイトが付いていないのと、LD(LONG DISTANCEの略?)というロゴが付いています。
ウエイトが付いていることで9度~12度の方がヘッド重量があるのでは?と思ったのですが、6度、7.5度の方がヘッド重量が重く設定されています。
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フェース面とソールを爪で弾いてみると、「ビシビシ」と明らかに薄く高音で反響する音がします。
打球音でも、周囲に「飛んでる!」な音でも威嚇する、弾いてボールが放たれる響きのヘッドです。
インパクト時の音が高音好きな方には、たまらないヘッドです。

ドラコン世界選手権連覇のクランクゴルフのドライバーはコチラ⇒

『クランク ゴルフ フォーミュラー5ドライバー』



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