黄金比率を使ったドライバーを調整。グランディスタRS-001


黄金比率を使ったドライバーを調整。グランディスタRS-001

当店で取り扱いがありませんが、旬のドライバーが調整でやってきましたので、調べてみました。
ヘッドカバーは正直見たことがありませんでしたので、とても新鮮でした。

競技ゴルフ向けと言うよりも、幅広いゴルファーに使ってもらいたいというメッセージ性を感じるヘッドカバーでした。
ブラックが基調のカバーが多い中、これだけでも異彩を放っています。
メーカーHPから拝借↓

『【Grandista(グランディスタ)】とは、イタリア語のGrande(大きな)、Distanza(飛距離)、ista(~する人・専門家)を組み合わせた言葉です。
言葉の通り、大きな飛距離の専門家、つまり「飛ばし屋」を意味しています。
これまでにない飛距離を生み出すブランドのスピリットを名前に込めました。』

20141030-182421.jpg

構えてみた感じは、非常に構えやすくフェース高もセミディープと呼べる程よい設計。
『なんだか構えやすい』と感じる理由が、黄金比率に基づいてヘッド設計されているからなのでしょうか?

受け入れがたい部分の無いヘッドシェイプになっています。
今回持ち込まれたヘッドはロフト9度ですが、10度の設定もあります。

20141030-182535.jpg

ソールにヘッドのスペックが記されています。
内容は以下の通りです。

グランディスタ ヘッドウェイト ライ角 ヘッドサイズ フェイスアングル
RS-001 195g 59度 460cc 0.0度

 

重心角 フェイス高 重心深度 重心高 重心距離
22度 55.0mm 40.0mm 35.0mm 41.0mm

 

重心距離・重心深度が共に40mmを超えており、重心角も22度と大きいヘッドです。

競技者上級者向けのシビアなスペックとは違い、やさしくフレンドリーなヘッドスペックになっています。
「グランディスタは曲がり難い」とよく聞いていましたが、第2重心高を考えても納得のいくスペックです。

フェースの反発で飛ばし、他のスペックで安定を図るヘッドですので、顔にこだわる熟年ゴルファーや、ミスを減らしたい中級者の方にむしろオススメです。

逆に、地クラブによく求められる、「操作性・フケ上がりを抑えた低弾道」は期待し難いドライバーです。

20141030-182552.jpgメーカーさんのHPで更にCT値は257⇒COR値に換算すると0.83049となり、ルール上限一杯です。

ギリギリとかでなく、完全に一杯です。

ヘッドの素材はボディーは6-4Ti、フェースはDAT55Gとなっています。
ここ最近の「ヘッドで飛ぶ!」が実感できると言われるヘッドのフェース定番の組み合わせです。
クラウンの後方約2/3はカーボンになっており、カーボンコンポジット構造になっています。

写真のバックフェースは厚みがあり、ボールに真後ろからシッカリと力を伝える設計になっていることを感じさせます。

20141106-114852.jpg

ソールにV字に2本突き出た円柱上の部分は、ウェイトが装着できるようになっています。
規格として、トゥ側2g・ヒール側4gが搭載されての数値になるようです。
規格のウェイトの他に6g.8g.10gの計5種類ウェイトも用意があるようです。
写真は今回お持込の2g.6g.8gのウェイトです。
2gが光っているのは材質の違いです。
分かりやすくウェイトにも『Grandista』とブランド名と共に、重量が数字で刻印されています。
ウェイトの頭の笠が、6gは斜めに落として軽量化されていて、写真でチョット分かりにくいですが、8gは傘の側面部分がほぼ垂直です。
それによりウェイトのサイズは、ありがちなネジ部分が長いこともなく、ほぼ同じサイズになっています。
取引が無いのが残念ですが、非常に丁寧に作られているなと感じました。
写真 2014-10-29 17 10 08

アトミックゴルフでドライバーの特徴別に特集をしております。⇒『ドライバーの特徴別 特集一覧』



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